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HighCorの考えたこと

人材会社4年目による読書感想、節約/稼ぐ情報、広島カープ等の雑記です。

アポ取りから始める!入社3年目が「入社1年目の教科書」を読み直した

今回は、「入社1年目の教科書」(ダイヤモンド社)を取り上げます。
入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 著者はライフネット生命社長の岩瀬大輔氏です。

この本は私が2014年4月に入社したときに人事から渡された本であり、
この機会に約2年半ぶりに振り返ることになりました。
この本には、新人がより良く仕事をするための50の鉄則が示されています。


それでは、2年半経ってこの本の内容をどの程度実践できているのでしょうか。

振り返ったところ50のうち16は行っていて、34は行っていないという結果になりました・・・。実行率32%は低いですね。

 

1.これはやる!


ただ問題は数ではない!
3ヶ月ほど前に「これはやる!」というのを決めたので共有したいと思います。
 

その鉄則とは・・・
アポ取りから始めよです。

これは、「資料等作成し始めて、準備の目途が立ってから、アポイントを取る」のではなく、
「アポイントを取って、期日を決めてから、資料作成等準備に取り掛かる」方がよい、ということを示している鉄則です。
依頼先の予定が空いているのが先であった場合は、そこまでの時間が待つことで無駄になりますし、作業スピードの観点でも期日が決まった方が作成のスピードも上がからです。

自分を振り返ると、できていないのが実情です。
「準備してから、アポイントをとる」ようにしないと不安に感じてしまうのです。
以下2点が特に不安です。
①アポイントをとるタイミングで詳細を聞かれたときに答えられないのが不安
②アポイントを取った時に、期日が準備に足りないほど近かった場合が不安
 

これらの不安が軽減されれば、今後行動を変えられそうです。

2.不安への対処法


実際に対処法を考えてみます。

①については、アポイントの目的が立てられていれば、対処可能だと考えます。
目的が明確であれば、決めるべきことや聞くこと等のアジェンダは決まります。
それ以外の詳細が聞かれた場合は、目的との関係性を考えたうえで、
これから検討するのか、検討しないのかを伝えられます。

②については、「最善の準備をするために必要な日数を見積もり、期日を決める」から
「期日が決まり、その範囲内で最善の準備をする」という発想に変える必要があると思いました。
そして、その発想のもとで行動を変えていくのがよいと考えます。
また、自分の力だけでなく、協力いただけそうな方の力を借りるというのも行動の一つです。
これは仕事のスピードを上げるだけでなく、質を上げることにもつながります。
 
それでも準備が間に合わないリスクはゼロにはなりません。

しかし準備に何が必要かわかってくるので不安①②への対応の精度は上がっていきます。

3.実際にやってみて

実際に、この話がどう進むのか段取りを頭に思い浮かべるようになったのが大きな変化です。それによって一緒に仕事を進めていく人にとっても進め易い方法まで検討できるようになり、スムーズにことが進むようになりました。

癖でアポ日やミーティング日を遅めに設定してしまうこともあるのですが、徐々に早め早めに設定できるようになってきました。
仕事にスピード感が出てきました。

 

入社当初に読んだときは、大学卒業ほやほやで現実がどうなのか分からずに読んでいました。
それから3年経った今読むと、実感を伴っているので、現実に即して考えられます。
皆さんも入社時に仕事の本を読みませんでしたか?ぜひ、入社時に読んだ本を振り返ってみて下さい。新たな気づきが得られるかもしれませんよ。