HighCorの考えたこと

起業を目指す人材会社5年目によるビジネス書感想、節約/稼ぐ情報、広島カープ等の雑記ブログ

カレコで車をぶつけた時の対応。実際に事故を起こして2万円支払った私の事例。

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先日、カレコというカーシェアリングサービスで借りた車をぶつけてしまいました。
そのときの対応やどうなるのか、自分の例で注意点を共有します。
同じ境遇になってしまった人やそれに備える人の見通しがよくなればいいなと思います。

カレコでの事故発生後の流れ

事故を起こしてしまい、カレコに連絡すると、状況を説明したのち、事故発生メールが届きます。
そこには以下の流れが記載されています(要約しています)。
1.負傷者が出た場合は救護と救急車の手配を行います。
2.事故現場の保存と続発事故の防止を行います。
3.警察に連絡します。
4.相手方のある場合は、氏名と連絡先を聞きます。
5.保険会社に連絡します。
6.事故状況写真を撮影します。
7.営業補償(ノン・オペレーションズチャージ)として、自走可能な場合2万円、自走不可の場合5万円がかかります(トラブルあんしんサポート加入の場合は負担なし)。
8.事故発生メールに状況説明を載せ、写真を添付して返信します。

カレコからのメールに載っていない事故後の注意点

この流れに載っていなくて、注意した方が良い点としては、一通り作業が終わったら、返却時間の延長をしておいた方がいいです。
事故の連絡をしたら、自動的に止めてくれるのかと思い、そのままにしておいたら、超過料金がかかりました。
もし十分に落ち着いている状況でしたら、次の人に迷惑をかけないように、遅れる可能性が見えた段階で延長しましょう。

カレコでの事故でかかった費用に関して

1~8の手順が終わり、無事、元の駐車場に返しました。
事故を起こした日が日曜日だったので、当日は保険代理店から連絡があり、平日である次の日に保険会社から連絡がありました。
対物に対する補償はしてくれるということだったので、少し安心しました。

それから6日後の土曜日にメールがあり、ノン・オペレーションチャージの2万円がかかる旨が伝えられました。
これはその月の請求にまとめられるとのことでした。

今後2年のカレコにおける事故ペナルティ

また、今後2年の間に再び事故を起こした場合は、免責額負担が、自走可能な場合5万円、自走不可な場合が10万円になる(トラブルあんしんサポートの免除対象にならない)との連絡もついていました。

カレコを使うに当たっての対策とまとめ

事故を起こしてしまい、気持ちが動転してしまう面もありました。
しかし、届いたメールの指示通りの流れで進めていけば迷うところはありません。
費用も保険で賄える面があるので、それほど高額にはならずに済みました。

トラブルあんしんサポートは324円でノン・オペレーションチャージが免除になるものだったので、結果的には入っていた方がよかったかなと思います。

事故は多くの人に迷惑がかかるので、起こさないにこしたことはないです。
しかし、起こしてしまった後は、過去は取り戻せないので、その後に最善を尽くすしかありません。
落ち着いて前を向くことが大切かなと個人的には思います。
では、くれぐれも安全運転を。

三枝氏の経営小説4部作の第2弾「経営パワーの危機」の感想。経営者を目指す人はなるべく早い段階で読んだ方がいい良著。

今回は三枝匡 著の「経営パワーの危機 ~会社再建の企業変革ドラマ~」(日本経済新聞出版社)取り上げます。

経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)

経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)

 

三枝氏のビジネス小説4部作「戦略プロフェッショナル」「経営パワーの危機」「V字回復の経営」「ザ・会社改造」のうちの2作目になります。

この本を読んで得られた一番の産物は、「事業全体を経営したことがあるか否かで、ビジネスマンとしての力量は全く異なる」ことを知れたことです。
部分に陥ることなく、事業全体を見通し、適切な判断をして行動する。
これは訓練をしないとできません。
しかし、その訓練は普通の平のサラリーマンだとする機会になかなか恵まれないです。
独立した事業部の事業部長や子会社の社長等の立場で得られる機会ということでした。
30代~40前半くらいで事業を回す立場を経験して、失敗も成功も一通り経験して、50代で本社の経営をするくらいでないと、世界で戦える経営者になるのは難しいようです。

まずはそのことを知れたことが大きかったと思います。
20代後半が係長(リーダー)、30歳前半は課長(マネジャー)、後半で部長(ゼネラルマネジャー)、40代で事業部長(エグゼクティブマネジャー)、50代で役員みたいな尺度で考えていたら、それはサラリーマンを脱しないのだろうな、と思いました。

もちろん、自分のなりたい姿が前提にはなりますが、もしあなたが企業の中でも、自分でやるにしても、経営者として人生を送りたいのであれば、そしてそれがグローバルに展開するくらい大きなものにしたいのであれば、勝負するタイミングは30代~40前半くらいで一度考えてもいいかもしれません。

そう思わされるくらい、この小説は説得力ある文章で、自分の脳を揺らしてきます。
リアリティがあるし、キャラクターも面白いし、何より戦略が立案され実行されその結果を読むわくわく感がたまりません。
電子書籍で通勤時間に読んでいたのですが、3日くらいで一気に読みました。
サラリーマン金太郎を読む人とかと似た気持ちなんでしょうか?
15年も前の作品ですが、今読んでも生々しさがあります。
自分もビジョンを実現したい人間として、経営者だったらどういう行動をとるだろうか?と考えながら読んでしまいました。

ストーリーは、新日本工業の社長の財津が、倒産間近の投資先の東洋アストロンに30代後半の伊達を社長として送り込み、会社を再建させるというものです。

戦略的思考が磨かれるストーリー展開

「経営パワーの危機」が良い点の1つは、戦略的思考の具体例を使いながらストーリーが展開することだと思います。

三枝氏の最も重要としている戦略「創って、作って、売る」は本書でも登場するのですが、実際に伊達が東洋アストロンの建て直しの際に、事業分析のために活用しています。
まず伊達は、特注品を売っている割に異常に低い利益率に目をつけます。
そしてその原因を確かめるために設計、製造、営業の各部署に足を運びます。
創って、作って、売る、のサイクルのどこに「フンづまり」を起こしているところがあるのかを確かめに行ったのです。
こういう具体例があると、自分が経営するときにも応用できそう、という気にさせられます。
それほどパワーを感じさせるツールだと思います。

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本書より抜粋

利益率を高め、赤字が解消されたら次は、売上を10億、50億円規模とどんどん上げないといけません。
しかし、そのときもイケイケどんどんで押すのではなく、一度現実に立ち戻り、必要であれば段階を踏むのです。
その判断の助けになるのが、戦略思考です。
下のような図は、単純ではあるが、その分社内の「共通言語」として役立ち、みんなのベクトルを揃える手助けをしてくれます
どこを目指すのか?そのためにはどういうステップを踏めばいいのか?
少なくても幹部全員がすっきりと語れるようにするために、戦略を可視化するのはメリットが大きそうです。

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本書より抜粋

 やけにリアリティのあるキャラクター描写

皆さんも会社に勤めていると、上司、先輩、同期、後輩等、様々な人と接すると思います。
その中には、ミステリアスで異常に優秀な人だとか、いつ仕事しているんだろうというくらい色んな人と話しまくっている人、結構上の人にはめちゃくちゃ丁寧なのに相手を見てぞんざいに扱う人とかいろんな人がいると思います。

「経営パワーの危機」もそういう人が出てくるので、「いるいる、こういう人・・・」という視点で引き込まれていくのです。

まずは町田常務。元々は東洋アストロンの創業者で社長だったが、経営を傾けてしまった張本人です。
日本有数の公害・環境分析器メーカーに勤めていたが、そこで有名大学や企業の研究所の人から特殊な装置の開発を頼まれることが多かった。
しかし、特殊装置は開発に手間がかかる割りには売上が伸びづらいので企業がGOを出さない。
そこで町田は彼らの助けになりたいと考え、起業したのでした。
なので、町田は完全に理系、技術屋さんです。
高飛車なタイプではないが、技術者として一流が故に、一定のプライドを覗かせる。
営業は好きではないので積極的には行いません。
社長から常務に移ったときの態度も嫌なのかどうかもはっきり見て取れないため、伊達からすると不気味さを感じる。
とかは、理系の技術者からのオーナー経営者にいるタイプっぽいなと感じました。

次に新しい営業部長の明石。本社の新日本工業の営業でトップクラス、流行のスマートな眼鏡をかけた男です。
この男はかなり政治力に長けていて腹が立ちます笑
社長から選ばれたことや本社の役員の名前をちらつかせて主張をします。
営業の際も開発の町田と意見が割れることもありけんかを始めてしまいます。
親分肌なので、部下とよく飲みに行き、営業部を「城」のようにしてしまいます。
部下の前で経営の批判をしたりするのです。
伊達を批判するためにけんかしていた町田に擦り寄ったりと大変です。
営業として力があるだけに、上も頼りにしていて、そして大きな組織なので政治力が大きく影響する世界ではあるんですよね。

直接目にしたことはないですが、こういう人っていそうだな、と思わされました。
三枝氏が、キャラクターの性格についても、経営的にどう影響するのかまで分析しているので、実地に即したリアリティあふれるキャラクターが描かれるのだと思います。

若き社長のサクセスストーリーは痛快

一気に読んでしまう最大の要因はこれかな、と思っています。
伊達社長の戦略がどうなるんだろう?成功するかな?とわくわくしてページをめくってしまうのです。
全1000ページくらいあるのですが、本当にあっという間です。
事件はたくさん起こります。
開発者7名が他の会社に抜ける、代理店が他社の商品に注力し始める、本社から送られた営業部長が社内バランスを崩し始める、絞って開発した製品がなかなか完成しない等々。
それでも、自分が立てて、皆で議論してできた戦略を信じぬく伊達社長に魅了されてしまうのです。
時にプレッシャーから不安になったり、時に成功体験から傲慢になったり、そんな姿に自分を重ね、自分もそんな経験をしてみたいという気持ちになるのです。
そして自分を重ねた社長が成功するとスカっとした気持ちになるのかもしれません。

ということで「経営パワーの危機」は、企業の中で経営をしたい人、自分で起業したい人には是非読んでもらいたい内容が詰まっています。
経営とはこういう世界なのかと自分の枠組みが広がるかと思います。
早く経営者としての決断をしてみたいという気持ちにもさせられます。
なるべく若いうちに知っておいた方がその後の選択肢が広がるな、と感じたので興味のある方は是非読んでみて下さい。

関連記事

三枝氏の「V字回復の経営」についての感想も書いています。
「創って、作って、売る」ことに重点が置かれた作品です。

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関東の広島カープファンへ、DAZNはカープの試合中継の放送が割と安く観られる悲願のサービス

僕は野球チーム広島カープのファンなのですが、関東(東京)にいると広島の試合ってなかなかテレビで見られません。
ネットの無料放送で言うと、ニコニコ生放送とかで、パリーグだと、ソフトバンク楽天をやってくれますが、セリーグDeNAだけです。巨人戦の放送も昔ほどはない現在、テレビで放映してくれる日を心待ちにしていました。
それが変わります。

DAZNなら、割と安く広島カープの試合が観られる

DAZNなら税抜月1750円、ドコモユーザーなら980円プロ野球11球団(巨人以外)の試合が見られます。(ついでにサッカーとかアメフトとか他のスポーツも見られます。)
奥さんがドコモユーザーなので、僕は980円で契約しました。
小さいころ、巨人戦以外の広島戦はラジオでたまにヤクルト戦や阪神戦が聞けるくらいでした。
それが時代が発達した現代、月1000円で見放題が可能になったなんて。。。
スカパーの野球セットだと月4000円近くかかってしまうのでなかなか手が出せませんでしたが。
感動。
関東のカープファンでも安価でストレスなく広島戦が楽しめる、そんな時代が来たことにただただ感動しましょう。

で、まぁほぼ全試合観られることになっただけでも嬉しいのですが、DAZNを利用して良かったという点を他にもあげて見ますね。

DAZNなら、見逃した試合もフルで観られる

これ、良くないですか?
ハイライトも見られるのですが、それならYouTubeで見られます。
フルで見返せるって、ないと思うんですよね。
下の画像は4/28の阪神戦、鈴木誠也が小野から満塁ホームランを打つ瞬間です。
シークバーを自分の見たいところ付近までいじって、あとはゆっくり全球見返すなんて贅沢なことができるんです。
自分なりのハイライトな見方ができるの最高です。
僕は負けたら一切テレビもニュースでも結果は見ませんが、勝つと結構見返します。
あそこで野間がエラーを誘ったから活きた、とか西川の守備は悪くなかったとか細かいところが観られるのが、ファンにとっては嬉しいです。

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DAZNなら、スマホでも観られる

今までは基本、プロ野球速報アプリのスコアボードと緑のグラウンドの画面、そしてそこに反映される試合経過コメントに一喜一憂していたかと思います。

それは基本変わらない生活なのですが、アプリとしてDAZNを入れることで幅が持てます。
Wifiがあれば、試合はパケット容量を気にせず観られます。
Wifiがないときでも、気になるときやちょっとした短い時間であればそこまでパケットを持っていかれないので大丈夫です。

テキスト文化から動画文化へと変化する過渡期です。
5Gの時代が来れば、平気でいつでも見られるようになるかもですね。

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DAZNなら、メジャーだって観られる

カープファンだったら前田健太の情報が気になるんじゃないですか?
黒田がメジャー行ってからメジャー志向になった人もいてもおかしくないです。
単純に今、大谷くんが気になるという人もいると思います。

そんな人はDAZNを使えばメジャーの試合だって観られるし、日本人選手の特集もまとめられています。
これは地味に嬉しい。

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DAZNは、回線は重い時もある

すべてがパーフェクトだといいのですが、悪い点もあります。
たまに重くて、かくかくになったり、画質が悪くなる時があります。
こういうときは、ネットの残念さとテレビのインフラとしての安定性を羨みます。
そういうときは我慢するしかないですね。。。

以上、良い点、悪い点ありますが、概してDAZN契約して大満足です。

一応得する情報も追加しておきます。
僕はi2iポイントというポイントサイトを使っているのですが、ここ経由でDAZNに登録すると、大体1600~2000円分のポイントがつきます。
1〜2ヶ月分お得なので、よければ使ってみてください。
下にリンク画像をはっておきます。

初月無料キャンペーンをやっていることも多いので、条件がうまくはまれば、シーズンの半分は実質無料で見られるかもしれませんね。

1日5分からのお小遣い稼ぎ『i2iポイント』ここから登録すると1,000ptプレゼント!

カープの試合を見る機会が増えて僕はDAZNに加入してとても嬉しく思っています。
実はカープに限らず、巨人以外のチームなら、同じようなメリットデメリットを感じられるはずです。
まだ加入をしていない野球ファンの皆さんも試してみてください。

東京から日帰りでオススメ「甲府」周辺を散策

先日、東京から甲府に行きました。
道も広々として綺麗な感じでした。
東京から電車で大体2時間、片道2000円くらい。
僕の場合は三鷹駅で1回乗り換えでした。日帰りも余裕できます。
休みの日って、車は混むんだよなぁ・・・って人にはオススメです。 

東京から日帰りでオススメ「甲府」周辺を散策

佐野洋子の世界展 山梨県立美術館

甲府駅から降りて、最初に向かったのは、山梨県立美術館です。
駅前のバス停からバスで15分ほど。
の期間です。

www.artagenda.jp

www.art-museum.pref.yamanashi.jp

ちなみに常設展は種まく人とか落穂広いとかのミレーです。
今回は見ませんでしたが、僕は色身とか情感が好きで1回見たことがあります。
好きな人はこちらもオススメです。

小作 県立美術館前店

山梨県の名物・ほうとうが食べられます。
全部のほうとうにはかぼちゃが入っているのであとは肉とかをお好みで選んで下さい。
結構量が多いので、小食の人は注意して頼んで下さい。

www.kosaku.co.jp

甲府城

そんなに大きくないですが、富士山がはっきり見えるので、高いところに登るのをおすすめします。
高台から見た富士山です。

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甲府市/甲府城

 

D&DEPARTMENT YAMANASHI by Sannichi-YBS

丹下健三建築である本社の山梨文化会館2階に、ショップとカフェが入っています。
東京の九品仏の店は行ったことがあるのですが、山梨はまた雰囲気があります。
ワインとかは山梨ならではっぽい。

www.d-department.com

甲州 夢小路

食べ物だったり、雑貨だったりしゃれた店が立ち並んでいます。

甲州夢小路 | 甲府、山梨の観光スポット。甲府駅となりにある、山梨をテーマにしたお店が並ぶ観光地です。

山梨近代人物館 県庁舎別館展示施設

意外に面白かったです。
中央線ユーザーからして、東京から山梨に伸びた路線の話はムネアツです。
赤毛のアンの翻訳者のクイズも結構頑張って答えてました笑
その土地の歴史を知るのも訪れたからこそですよね。

山梨近代人物館/ホーム

お土産 信玄餅

最後に定番の信玄餅を買って帰りました。
駅前にソフトクリームやらいろんなスイーツのがありましたが、オーソドックスのやつにしました。

とまあ、こんな感じでした。
天気のいい日は、富士山も見られるし、川も綺麗なので散歩にはもってこいですね。

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もっと頑張れば、日本有数の滝を岳昇峡まで見に行ったり、隣駅の石和温泉で温泉に入ったり、電車なのでお酒を飲んだりもできます。

東京から日帰りでどこか行きたいな、という人に「甲府」はオススメです。


東京から日帰りで楽しめるオススメスポットの過去記事

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某人材紹介会社が地方銀行系VCから資金調達したことから考えるー地方求人の可能性と副業

こんばんは。
本日は以下の記事の感想です。

人材紹介会社マッチングのgrooves、地銀系VCなどから1.8億円を資金調達——地方の人材不足解消を支援
https://newspicks.com/news/2821196/

Crowd Agentを運営するgroovesが2億円近い資金を地銀VC等から調達しています。Crowd Agentは企業が登録すると全国1000以上の人材紹介会社と繋がれるプラットフォームです。地方企業がこのサービスを使うメリットを以下のように述べています。
groovesでは、地方企業が人材紹介会社を利用することの効果について「地方企業がウェブメディアに掲載されたとしても、都市部から転職しよう、とはなかなかならないもの。しかし人材紹介会社が、企業のメリットなどを細かくヒアリングして魅力を伝えることで、転職が起こりやすくなる」と説明する。

「例えば、大分県に資本金1000万円未満のIoT関連スタートアップがある。普通に転職活動をしていたら、出身県だったとしても転職先候補には挙がりにくいし、気づかれない可能性がある。そうした企業でも、『大分ベンチャーキャピタルや行政からの支援も得て、IPOを目指しているんですよ』といった情報を人材紹介会社が説明することで、『それじゃあ、3年とか5年ほどそこで働いて、実績を上げてみるか』ということも起こりうる」(grooves担当者)
しかし、ここで疑問が湧きます。
人材紹介会社は現状、転職候補者のボリュームが大きい都市部に営業部隊を置いています。地方よりも都市部のほうがコスパが良くなるからだと考えられます。
どうしてgroovesは地方企業のヒアリングが可能になるのでしょうか。
 
その答えは地銀VCからの出資でしょう。
地銀VCが投資するのは、Crowd Agentは求人開拓も担っているので地方企業への人材支援を期待するからです。
地方企業の人材支援が活発になり、企業活動も活発になれば、地銀から借りてくれる資金も増えることを見越しての投資だと思います。
 
現時点で、地方の人材紹介が成功するかは未知数ですが、僕はある範囲で成功すると予測します。
それは、副業の領域です。
がっつりと地方に移住して、そこで稼ぐというのは都市の人にとって結構ハードルは高いですが、副業なら可能性はあります。

この記事にもあるように、都市の人と地方の企業のマッチング率は高いように思えるからです。
Crowd Agentが転職にこだわらず、副業系の求人も集められたら、一定マッチするように思えます。

政府が助成金を出しても時代の流れに抗うのは難しいですが、時代が求めている方向にお金を置いて流れを加速させるのはありえるのかな、と考えています。
地方創生もこの方向で行くんじゃないかなと予測しています。
現実がどうなるかわかりませんが、地方と副業に関しては感度高く行きたいと思っています。
 

【聞いてみた】東京ドームで観戦してユーザー視点で気になった点2選

2018年4月15日(日)の巨人、広島戦東京ドームの試合を観に行きました。

試合はひやひやの展開でしたが、最後を中崎が締めて広島が勝ちました。

観戦をしている中で、ユーザー視点で気になった点が2つあったので、共有します。
1つは東京ドームに連絡をして回答をもらえました。

投球回数が見えにくい点が気になった

東京ドームでは、投手の総投球回数が表示されます。

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写真でも見えにくいと思うのですが、肉眼でも結構厳しかったです。
なので、「回」という文字を省いて数の表記を大きくしてもらえないか東京ドームに連絡してみました。

答えは、「東京ドームとしても、状況は把握してるものの、元データは東京ドーム側では編集不可能なため、対応を検討中」とのことでした。

なるほど、それはどうしようもなさそう。。。
僕は連絡の送り先を間違ってしまったのですが、丁寧につないで答えて下さった東京ドーム担当者の方、ありがとうございました。

カップホルダーの使用法が気になった

下記は僕の座席の前についていた(ドリンク)カップホルダーです。

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最初は片手でワッカを持ち上げて、もう片方の手でドリンクを入れていました。
しかし、途中でツイッターの情報で片手でできることを知りました。

ワッカの奥側を、カップでテコを使って押し上げるようにすると、ワッカが持ち上がり片手ですっぽり入れることができます。
神宮では放送しているみたいです。
何らかの方法で使い方を共有してほしいですね。

以上、観戦しながらもユーザー体験も意識して楽しんでいました。
あと、個人的に細かい点で気になったのは音楽の騒々しさですね。
個人差があると思うので一概には言えないと思いますが、選手登場の音楽とかうるさくて早く終わってほしいと思って見ていました。。。

昨今はボールパーク化が進み、マツダスタジアム横浜スタジアムは観客を楽しませて集客に成功していますよね。
横浜スタジアムはもはや横浜という土地がそうさせているのかもしれませんが、あの開放感は好きですね。
好きな球場って何かテーマを定めてその方向性で観客を徹底的に楽しませようとしているように感じます。

翻って自分の仕事でもユーザーに楽しんでもらえる設計になっているか考えるきっかけにもなりました。
皆さんもエンターテイメントの場はもちろん、いろいろな場面で試してみてください。

理系院卒・論理優先型の僕が地方で営業を1年やって鬱になりかけた話

僕は現在、人材会社5年目で東京の企画職なのですが、1年目は名古屋で営業をしていました。
周りは優しくしてくれたし、成果もまぁ悪くはなかったのですが、自分の今までと違った環境ややり方にどこか馴染めず鬱になりかけたので、それを伝えます。

研究室のようなロジカルな世界から急に体育会系のような営業の世界に飛び込んでしまった・・・、体育会系は肌に合わないかも・・・、といったような状況にいる1年目のあなた、まだ4月ですが徐々に精神を追い詰められる可能性があります。

これを読んで、放っておくと鬱っぽくなる可能性があることを認識してもらいたいです。
1回、自ら精神科的なところでも診てもらうくらいまで行きました。
僕は偶々1年で東京の企画職に異動になったので、事なきを得たのですが、人によってはどうしようもない状況に八方塞と感じているのではないでしょうか。
僕は精神科医でも心理学者でもないので正解の対応法は知りません。
自分なりの考えを書き連ねるので参考にできそうな部分だけ参考にしてみて下さい。

理系院卒ぶって、営業予算にもなぜ?と考えてしまう

研究室にいるとなぜ?と物事の原因を考える癖を徹底的に仕込まれます。
一方で営業の仕事は、お客さんからの問い合わせや社内からの要望や質問、上司からの指令など、次から次へとやることが舞い込んできます。
なぜと考えることは非常に大切なのですが、1年目で経験がない中でそれを始めると時間ばかり取られて大した答えも出てきません。
ただ僕は、なぜこの予算が妥当だと設定されたのだろうか?とか思っちゃうタイプなんです。
なぜならそれが自分の行動の根拠になるものだからです。

通常業務も満足にできないのに、企業にとっての生産とは関係のないところになぜ?という疑問をもってしまう。
そこに時間が費やせなくなるので、自分の行動の根拠が良く分からなくなってくる。
行動の根拠が分からないと、次第に精神は弱っていきます。

文系的な感情を疎かにし、理系的な論理を崇める営業スタイル

現実の場は、論理が重要なときもあれば、感情が重要な場面もあります。
夏目漱石もそんなようなことで悩んでいたと思います。
なぜ論理を優先せず非論理的な感情論ばかりがまかり通るのだろう、と憤ることも多いかもしれません。
重要だな、と思うのは自分はロジカルだと思っていても、自分も結構感情で決めているということに自覚的になることだと思います。

自分をロジカルだと自認しているほど、驚くほどに感情的な自分に無自覚です。
あいつの意見を俺がよく聞くのは、実はあいつが俺の言うことを聞いてくれて俺を気持ち良くしてくれていたからだったのか。
あの人の言うことはてんで的外れだと思っていたけど、それはそもそもあの人のことが嫌いだから反論できるポイントを見つけに行っているのかもしれない。

みたいに自分の行動と感情を振り返ってみると気づく点は結構あります。
そして、ああ自分も感情に結構支配されているんだなぁと気づいてみて下さい。

すると、感情を疎かにして、論理を崇めていた自分に優しく諭せるようになると思います。

確かに論理は重要だ。しかし、人間である以上、その論理の正しさを認めるのは感情なのではないか、と。

院卒のプライドからか、営業数値も人と自分を比べてしまう

自分の方が合理的に物事を捉えられている、というプライドが生まれてしまうのでしょうか。
あまり他人を気にするタイプではないのですが、無意識にこうなっていたかもしれません。
営業なのでもろに数字が出ます。
また数字以上に内容にも納得がいきませんでした。
顧客の課題を解決していく同期とそこまでたどり着けていない気がする自分。

この焦りに似た感情はかなり自分を苦しめました。

自分が何をしたいのかが不明瞭

自分が何をしたい、どうありたいと願っているのかを知っていることって意外に重要です。
それが行動を続ける原動力になるからです。
逆にこれがないとフラフラします。
まったくこれがなくてフラフラ仕切れるなら強いと思いますが、普通、中途半端にこうしたいという気持ちはあると思います。
それが社会に出ると、強いこうしたいという気持ちに押し切られることになるのです。

謎の誰かの気持ちに巻き込まれることを防ぐためにも、自分が何をしたいのかを明確にして、そこに集中することが大切だと考えます。

自分が何をしたいのかを明確にするのは、自分でできることです。
これを育てることって意外なことに社会においては重要だったりします。
若いうちに少しずつでもいいので育てておくことをオススメします。

慣れない営業でも、鬱を避けるために大切なのは余裕と意志

以上、4点、僕が営業のときに自分の精神を追い詰めていたとおもう姿勢や考え方を挙げました。
書いていて思ったのは大切なのは、まずは余裕です。
焦ると周りが見えず、攻撃を始め味方も遠く離れさせてしまう可能性があるので、余裕を持ちましょう。
で、自分が何をしたいのか、意志を明確にしましょう。
というのが僕が今考えている結論です。

似た状況で苦しんでいるという人がいたらツイッターでメッセージとか頂ければ可能な範囲でお答えします。
身体は普通なんだけど、精神がやつれていく感じの辛さは僕も体験して厳しいものでした。
無理はせず、身体からの信号に正直にすごして下さい。
では。

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